TEAL BLOG

2011年8月17日 /

最新情報

ぴあ.jpg
ぴあが終わる。終わると言っても紙媒体をやめるという事だ。そうだよねー、そういわれてみれば雑誌のぴあを最後に買ったのはいつだっけ?昔はいつもこれを片手に映画館へ行ったり、普段はなかなか行かない劇場の情報やら、クラシックコンサートの情報やら見てたなー。今回の最終号にはなんと、創刊時のぴあが付いてきた。1972年。こんなんだったんですね。情報誌としてはまさに最先端でした。最初のページ開いた所の情報は渡辺貞夫を中心としたJAZZの野外コンサートの広告、ゲストはチックコリア。これがこの頃の最先端の形でしょうね。今見てもかっこいいです。
ぴあ2.jpg
左側はWISHBORN ASHのサードアルバムの広告。ほかにも読んでみたら映画の情報欄とか、すごかった。ふつうに"時計じかけのオレンジ"が上映されている時代。他にも名画やら、ポルノやら、それらすべてが文学的に見える。72年ってすごかったんですね。そして新しい小さな集合体での音楽、演劇などのエンターティメントもぴあのおかげで進歩出来たのかもしれない。それはちゃんと選ぶ目を持った情報誌だったからでしょうね。そしてそういう精神を持って生まれた雑誌ぴあは本当の終わりではなく次の方法へ行く事を見極めているようです。ぴあならではのWEB時代のエンターティンメント情報、期待しております。